【DQR】勇者杯二次予選の悲劇をまとめてみた
2018年10月20日(土)に勇者杯秋の二次予選が開催されているのだが、その最中(というかずっと)事件が勃発した。単純明快にして、スマホ対戦ゲーム最大の弱点「電波が弱い」である。
開催場所はJR日暮里駅前の「ファーストプレイス東京」という場所で、ホテルの地下にありダンスホールや結婚式に通常は利用される会場の模様。
しかし、少し調べれば下記の様な情報が手に入る。
①携帯に電波はほぼ繋がらない。特にdocomo以外は死亡
②wi-fiがあるが、大人数は不可
現地確認をしていない私でも家に居るだけでこのような情報が簡単に手に入るというのに、どうしてこうなった。
twitterで界隈を覗いてみても、関連ツイートが散見される。
勇者杯二次予選0-1でドロップします
— バッファ Baffa (@baffadq) 2018年10月20日
毎試合毎ターン再接続させられる(ポケットWi-Fi持参&それで繋がらなかったため公式のWi-Fi使用)
それにより何回も時間が足らなくなることがあったし、極め付けは第3試合有利な状況で1ターン丸々動けず負け。こんな試合何回もしたくない
早くサ終しろゴミゲーが
勇者杯、続けるのが厳しい通信の悪さだったので2戦で棄権しちゃいました😅
— れいちゅー (@twilight_lily_) 2018年10月20日
1勝できたから満足✌️
私の通信が悪い中最後まで対戦して下さったお相手の方、本当にありがとうございました🙇♀️! pic.twitter.com/5Yirs1xodq
姫さまもこんなご発言をしているが、運営の準備不足というか根本的なミス。
#勇者杯 #DQライバルズ
— Ayana tsubaki GX (@ayanatsubaki) 2018年10月20日
トラブル等ありましたがそろそろ折り返し。みなさん頑張ってください!
トラブルにあってしまった選手のやるせない気持ちもほんとにわかる、つらい。
前日みんなに楽しんでもらおうと回線はもちろん全部きちんと徹夜でチェックしてた運営さんがいるのも知ってるから、つらい
配信台でも事件があった、電波不足による試合中止の際の運営誤審である。
電波不良による試合中断があった場合、運営に勝敗判断が委ねられるようなのだが、明らかにゆたんぽ選手の有利場面であるにも関わらず(この直後にバーバラドローだったため、初心者が考えてもリーサル確定)Lv99アカギ選手の勝利判定がなされた。
運営曰く、「バーバラドロー前の下記画面のみで有利不利を判定する」という理由だったようで、もみじドラムが強いから?なのかそのような判断が下った。
日本全国から約150名が参加したようで、高い交通費をかけて「勇者になる」とか「良い思い出を作る」とか様々な理由で集まった熱狂的なDQRファンであり、最強の実力者である彼らをこのような扱いをした運営の罪は非常に重いと思う。
ゲーム内の補填措置が行われるのか、もしくは実害として交通費の実費精算がされるのか(100%無いでしょうが)、どちらにせよユーザー数に影響があるのは間違いないでしょうが、公式から何かしらのコメントはいただきたいところ。
この事件を機にDQR界隈が暗く沈んでいかないことを願っております。