【DQR】勇者杯 秋 を見てきました
というわけで、11月3日土曜日に恒例となり始めている勇者杯を観戦して来ました!
帰宅中の電車の中で思いの丈を書き殴っているので、まとまりはないかも知れません。
会場は前回と同様に大盛り上がりで、特に観戦席は空きがなく、熾烈な席取合戦が繰り広げられておりました。
荷物置きっぱ組が一定数居るので、その辺りのルール設定を主催側で詰まることで、若干解消されるのではないかと思うので、次回の勇者杯ではその辺りも期待したい。
簡単な時系列は
11:30に会場到着して、ギルメン2人と合流後に対戦卓へ行き、しんりゅうをゲット。
ついでに可愛いゴーストのパフェと食べた。中々美味。しかし820円也。
パフェを食べつつ、ドラゴンミネア全盛期はお世話になったなぁーとかしんりゅうを見つめてたら色々思い出しつつ、ギルメンが朝ご飯食べてないとウルサイので早めのランチへ。
空輸海鮮!お手軽価格で美味!
お腹も膨れたので本腰入れて観戦するか!ということで会場へ戻る。準決勝第3試合辺りだったのだが、中々席に空きがなくしばらく棒立ち•••
しかし会場スタッフお姉さんが一生懸命席を探してくれたこともあり、無事3つ続きの席を確保。お姉さんに感謝!
そこからエンドロールまで入れ替わりでトイレ休憩を挟みつつ、対戦観戦を楽しませていだだきました。
とまあ色々と書いたのですが、ここまでは本当にどうでも良い情報。
【感想編】
前回もかなりの盛り上がりだったけども、今回も負けじとも劣らない盛況ぶり。開催も3度目となり有名プレイヤーも出てきて、リベンジ戦!とかタイトルを被せた試合も出てくる。
DQRはカードゲームであり、カードゲームは運要素が高いというのが一般的であるが、ファイナリストの半数近くが前大会でも好成績を収めている猛者ばかり、これを運ゲーというのは恥ずべきことだろう。
そして一戦一戦、1ターン1ターンで繰り出される珠玉の一手。常に変わり続ける戦況。全てが熱く、その熱さに観客も熱くなっていき、会場のボルテージが上がっていく。
その熱さを現地で味わうことで、DQRのモチベも上がっていき、次弾も楽しもうという気持ちにさせてくれる。
正に攻防一体の奇跡のエンターテイメント、それが勇者杯なのである。
予選から色々と言われていたLv.99アカギさんが優勝し見事にリベンジを果たしたのだが、前大会も現地で観たからなのか、本当に感慨深く、素直に嬉しかったし、彼の優勝登場時の涙にも美しさを感じた。ついでに言えばイケメンだし、京大らしいし。
twitter界隈で一悶着あるようだが、彼の涙と努力の結果になんやかんや言うのは野暮ってもんでしょ。
長くなったので締めますが、総じて最高に楽しかったので冬も間違いなく行きます!DQRに感謝!課金します!
(ついでにもう少し株価上がってくれ!)